
コラム◎「減塩」はむしろ危険…私が「塩をとれ」と主張する理由 ●白澤卓二
プレジデント 2025.5.2号 2025.5.2
掲載誌 | プレジデント 2025.5.2号(2025.5.2) |
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ページ数 | 2ページ (全3277字) |
形式 | PDFファイル形式 (448kb) |
雑誌掲載位置 | 66〜67頁目 |
真っ白な食卓塩は“本物の塩”ではない 皆さんも、「塩の摂りすぎは体によくない。高血圧や腎臓病を招く」「日本人は塩を摂りすぎている」といった情報を、いままでさんざん刷り込まれてきたことでしょう。しかし、高齢者医療やアンチエイジングを長年、研究してきた私に言わせると、塩分を減らせば健康になるというエビデンスは、実は、確立されていません。 私が強調したいのは、“本物の塩”を選んで、適量摂取するということ…
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