コラム◎糖尿病を完全になめていた…私が「48歳から人工透析」になった理由 ●グレート義太夫
プレジデント 2025.5.2号 2025.5.2
| 掲載誌 | プレジデント 2025.5.2号(2025.5.2) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1497字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (574kb) |
| 雑誌掲載位置 | 45頁目 |
父が糖尿病で亡くなった翌年に、まさか僕も糖尿病を発症するとはまったく思っていませんでした。初めて倒れたときには血糖値が630mg/dLもあって。医者には「遺伝だ」と言われましたが、今思えば糖尿病になって当然の生活でした。 テレビ番組の収録では「ビールジョッキで蜂蜜一気飲み対決」をしたり、収録後には深夜2時まで焼肉に行ったり。芸能界ほど糖尿病におあつらえ向きな業界はないですよ。外食するとだいたい「…
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