時間術で効率化しても、なぜ「自分の時間」は増えないのか ●斎藤幸平、佐伯啓思
プレジデント 2023.6.16号 2023.6.16
掲載誌 | プレジデント 2023.6.16号(2023.6.16) |
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ページ数 | 8ページ (全11892字) |
形式 | PDFファイル形式 (4084kb) |
雑誌掲載位置 | 16〜23頁目 |
週15時間労働で済むはずだったのに 今から約100年前、イギリスの経済学者ジョン・メイナード・ケインズは「2030年には、技術の進歩によって生産性が向上し、人々は週15時間程度の労働をすれば済むようになるだろう」という未来を予測しました。 ケインズが見た未来まで7年と迫った2023年の今日、技術は遥かに進み生産性も格段に向上しましたが、人々は長時間労働に疲れ、時間に追われる日々を過ごしています。し…
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