池上 彰×増田ユリヤの「ドキドキ大冒険」21 彼は英雄か(ボスニア・ヘルツェゴビナ)
プレジデント 2019.9.13号 2019.9.13
掲載誌 | プレジデント 2019.9.13号(2019.9.13) |
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ページ数 | 2ページ (全2209字) |
形式 | PDFファイル形式 (606kb) |
雑誌掲載位置 | 80〜81頁目 |
銅像の手にはバラ池上 バルカン半島は「ヨーロッパの火薬庫」と呼ばれてきました。地政学的にアジアとヨーロッパを繋ぐ要衝で、多くの民族や宗教、言語が混在し、紛争や戦争が絶えなかったからです。 今回取り上げるボスニア・ヘルツェゴビナの首都サラエボは、第一次世界大戦の引き金となった場所として有名ですね。増田 1914年にオーストリア=ハンガリー帝国の皇位継承者夫妻がこの街を訪問中、ボスニア系セルビア人の7…
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