輝け!中小企業の星34 大阪の町工場は「ほしい道具」を商品化●長濱明治(日研工作所社長)
プレジデント 2019.2.18号 2019.2.18
| 掲載誌 | プレジデント 2019.2.18号(2019.2.18) |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ (全4015字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1767kb) |
| 雑誌掲載位置 | 102〜105頁目 |
生産即研究 ミーリングチャックとは、ドリルなど高速回転中の切削工具を支える工具。その出現が、円錐形が世界標準だった切削工具の形状を、スムーズでシンプルな現在の円筒形に変える役割を果たした。 1963年にこれを初めて開発したのが、大阪に拠点を構える日研工作所だ。金属加工の工作機械に欠かせぬ付属装置を製造する。「削り」の精度を追求する製品づくりに特化することで高い評価を積み上げ、町工場からグローバル企…
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