コラム▼患者の奪い合い、過剰供給…「歯科医2極化」の実態●斎藤正人
プレジデント 2018.12.31号 2018.12.31
掲載誌 | プレジデント 2018.12.31号(2018.12.31) |
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ページ数 | 2ページ (全2293字) |
形式 | PDFファイル形式 (328kb) |
雑誌掲載位置 | 52〜53頁目 |
理想の歯科治療は歯は抜かず歯を残すこと 歯科医の二極化が今、どんどん進んでいます。よりよい歯の治療を目指す、心ある歯科医が少なくなる一方で、医療者の良心を忘れ、お金儲けに走る悪質な歯科医が増えています。歯の治療ミス、手抜き治療などで、私のところに駆け込む患者さんは後を絶ちません。 なかでも私が憂慮しているのは、「不必要な抜歯」を行う歯科医がはびこっていることです。なぜなら、歯科では「歯を残すこと」…
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