世界のエリートはなぜ、日本哲学をこぞって学ぶか●小川仁志
プレジデント 2016.12.5号 2016.12.5
| 掲載誌 | プレジデント 2016.12.5号(2016.12.5) |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ (全4640字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (2079kb) |
| 雑誌掲載位置 | 74〜77頁目 |
日本発信の哲学に共感した大統領、大物経営者たち 新渡戸稲造の『武士道』を徹夜で読みふけり、感銘を受けるや子どもと知人に本を配った要人がいた。それがノーベル平和賞を受賞したセオドア・ルーズベルト元大統領だ。近年ではスティーブ・ジョブズが出家を検討するほど、禅に傾倒。このように世界を見回すと、日本哲学に注目するエリートは少なくない。 海外へも精力的に日本哲学の発信を行う山口大学の小川仁志准教授によれば…
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