▼超高齢化、大失業時代……最先端哲学で解く「日本の4つの難問」●岡本裕一朗
プレジデント 2016.12.5号 2016.12.5
掲載誌 | プレジデント 2016.12.5号(2016.12.5) |
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ページ数 | 2ページ (全2637字) |
形式 | PDFファイル形式 (637kb) |
雑誌掲載位置 | 68〜69頁目 |
問題が山積みの現代社会。それを解決しようと、経済学者や政治学者が議論を戦わせている。そこにおいて哲学という切り口も役立つはずだ、と玉川大学の岡本裕一朗教授は語る。「哲学が得意とするのは『そもそもこれはどんな意味があるのか?』『何をもたらすのか?』と物事を全体的にとらえる目線です。時代が大きく転換する現代こそ、哲学が必要とされると言っていいでしょう」 日本が直面する課題をどうとらえればいいのか。哲…
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