経営者たちの四十代166 塩野義製薬社長・手代木 功▼覚悟して受け止めた「草木零落」●街風隆雄
プレジデント 2016.10.17号 2016.10.17
掲載誌 | プレジデント 2016.10.17号(2016.10.17) |
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ページ数 | 2ページ (全2896字) |
形式 | PDFファイル形式 (317kb) |
雑誌掲載位置 | 84〜85頁目 |
「警戒心」の集団へクールに問いかけ 二〇〇四年四月、常務執行役員の医薬研究開発本部長になった。専務執行役員にまたがって、三年間やった。四十代の半ばだ。 当時、研究開発本部は「塩野義大学」と言われたほど、学術話が好きな研究者が多く、事業感覚に乏しかった。急ぐべき実験もゆったりと進め、競争相手に後れをとる。経営的にみればブラックボックスで、何でそう決まったのかがみえない。逆に、研究者にとっては楽な世界…
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