経営者たちの四十代165 塩野義製薬社長・手代木 功▼特許交渉を実らせた「不敢進寸」●街風隆雄
プレジデント 2016.10.3号 2016.10.3
掲載誌 | プレジデント 2016.10.3号(2016.10.3) |
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ページ数 | 2ページ (全2891字) |
形式 | PDFファイル形式 (319kb) |
雑誌掲載位置 | 78〜79頁目 |
「ウィンウィン」で創薬型企業へ活路 単品で年間売上高が一〇〇〇億円を超える薬を、業界で「ブロックバスター」と呼ぶ。大ヒット作のことで、そのブロックバスターに、塩野義製薬などが販売する高コレステロール血症の治療薬「クレストール」が、二〇一四年度になった。日本で八つ目。「クレストール」を巡っては、先々代と先代の社長が全く方向が違う決定をしたが、どちらも「英断」だった、と思う。その決定を受け、双方の推進…
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