世のなか法律塾216 法定利率引き下げで得する人、損する人●村上 敬
プレジデント 2016.9.12号 2016.9.12
掲載誌 | プレジデント 2016.9.12号(2016.9.12) |
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ページ数 | 1ページ (全1147字) |
形式 | PDFファイル形式 (163kb) |
雑誌掲載位置 | 105頁目 |
遅延損害金法定利率が高いとトラブルが長引く? 民法改正で、法定利率の引き下げが検討されている。法定利率とは、契約時に当事者間で金利(約定利率)を定めなかったときに適用される金利。たとえば借金返済の期限を過ぎるなど、債務不履行によって遅延損害金が発生したが約定利率を決めていなかった場合や、不法行為によって損害賠償金が発生した場合などに適用される。 民事法定利率は現状で年五%(商事法定利率は六%)。法…
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