職場の心理学386 会社にも必要? 「働かないアリ」の存在意義●長谷川英祐
プレジデント 2016.7.4号 2016.7.4
掲載誌 | プレジデント 2016.7.4号(2016.7.4) |
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ページ数 | 3ページ (全4083字) |
形式 | PDFファイル形式 (376kb) |
雑誌掲載位置 | 134〜136頁目 |
「働きアリの二割は働かない」を、二年かけて実証 アリのコロニーにはほとんど「働かないアリ」が二割ほど存在する。そして「働かないアリ」が存在しないと、コロニーは長続きできない−−。進化生物学者で北海道大学大学院准教授の長谷川英祐氏が率いる研究グループは、長期にわたるアリの行動観察やコンピュータシミュレーションを通じて、こんな意外な事実を発見した。一見、短期的には非効率に見える「働かないアリ」の存在が…
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