コラム▼家康、龍馬、西郷……悪知恵で学ぶ日本の歴史●河合 敦
プレジデント 2013.2.18号 2013.2.18
| 掲載誌 | プレジデント 2013.2.18号(2013.2.18) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全3127字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1099kb) |
| 雑誌掲載位置 | 74〜75頁目 |
二重に因縁をつけて相手を滅ぼす 歴史はしばしば、「悪知恵」によって大きく動きます。そんな例をいくつかご紹介しましょう。 まず最初は、徳川家康。豊臣秀吉が生きている間は「律義者」として知られていましたが、秀吉の死後は豹変しました。とくに晩年は、豊臣家を滅ぼさねば自分の死後、徳川家の安泰はないと考え、ひどい悪知恵で豊臣秀頼を潰しにかかっています。 豊臣家が地震で倒壊した方広寺を再建したとき、家康は梵鐘…
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