
ベストセラー『蝸居』に描かれた日系企業の姿●青樹明子
プレジデント 2012.11.12号 2012.11.12
掲載誌 | プレジデント 2012.11.12号(2012.11.12) |
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ページ数 | 1ページ (全1498字) |
形式 | PDFファイル形式 (1273kb) |
雑誌掲載位置 | 147頁目 |
中国人がものすごく熱狂しているテレビドラマがあると、友人が言う。2009年秋だった。 「『蝸居』(かたつむりの家)というんです。中国の今が全部入っているんですよ。社会の問題点も含めて、すべてが織り込まれている」 蝸居とは、かたつむりの殻のように小さな家という意味である。兎小屋よりなお狭い。 内容は衝撃的だった。かたつむりの家からの脱出作戦、ローン地獄、1円でも節約するつましい生活、官僚の汚職、不…
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