
世のなか法律塾116 入れ墨が発覚した社員をクビにできるか●村上 敬
プレジデント 2012.7.2号 2012.7.2
掲載誌 | プレジデント 2012.7.2号(2012.7.2) |
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ページ数 | 1ページ (全1387字) |
形式 | PDFファイル形式 (687kb) |
雑誌掲載位置 | 97頁目 |
労働契約● 答えていただいた人社会保険労務士横井 祐 大阪市による市職員への記名式調査で、約一一〇人が入れ墨ありと回答したことが話題になった。民間企業では入れ墨社員に対してどのような対応が可能なのか。 橋下徹市長は当初、分限免職の可能性を示唆していた。分限免職は民間の普通解雇にあたるが、解雇にはそれ相応のハードルがある。「解雇は、客観的に合理的な理由を欠き、社会通念上相当であると認められない場合は…
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