詩が「命の灯」だったみすゞの短き生涯●里中満智子
プレジデント 2011.11.14号 2011.11.14
掲載誌 | プレジデント 2011.11.14号(2011.11.14) |
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ページ数 | 6ページ (全6614字) |
形式 | PDFファイル形式 (3640kb) |
雑誌掲載位置 | 166〜171頁目 |
一九〇三年、山口県の日本海に面した港町に生まれた金子みすゞ。読書好きで、情感豊かなこの美少女は、西条八十に才能を評価され、詩壇にデビューするが、意に染まぬ結婚など、不幸が重なり、二六歳で死を決意する。そのはかない生涯を、漫画家・里中満智子さんが、彼女の詩を引きながら、切々と綴る。金子みすゞ1903(明治36)〜1930(昭和5)年。大正時代末期から昭和時代初期にかけて活躍した童謡詩人。本名、金子テ…
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