「人間」を問い続け、いま「人間」を魅了する●宮野 澄
プレジデント 2011.11.14号 2011.11.14
| 掲載誌 | プレジデント 2011.11.14号(2011.11.14) |
|---|---|
| ページ数 | 6ページ (全6125字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (4209kb) |
| 雑誌掲載位置 | 160〜165頁目 |
独特の書体と、言葉を飾ろうとはせず、素直に自分に向かって語りかけるような書に、どれだけ多くの人たちが慰められ、励まされ、力づけられたことだろうか。仕事や人生に疲れたとき、読む人に、希望を与える相田の作品。その魅力は、かぎりなく人間にこだわり、自分にこだわったところにある。相田みつを1924(大正13)〜1991(平成3)年。日本の詩人・書家。平易な詩を独特の書体で書いた作品で知られる。「書の詩人」…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「6ページ(全6125字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
ハーバード式仕事の道具箱184 「難しい決断」を下すときの5つの心得●エイミー・ギャロ
大ブーム!二人の思想は、なぜ日本人の胸に迫るのか 「相田みつをと金子みすゞ」の世界
詩が「命の灯」だったみすゞの短き生涯●里中満智子
人に教えたくない店472 坪内祐三
本の時間


