やらせ九電、暴走検察……コンプライアンス問題の第一人者が思考停止組織の病を糾す 権力はなぜ「ウソ」を愛するか●郷原信郎
プレジデント 2011.10.3号 2011.10.3
掲載誌 | プレジデント 2011.10.3号(2011.10.3) |
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ページ数 | 4ページ (全5749字) |
形式 | PDFファイル形式 (1239kb) |
雑誌掲載位置 | 114〜117頁目 |
日本社会を「思考停止」という病が覆っている。明日はわが身だ。九電、検察で起きた不祥事を他人事とせず、「企業価値の維持と防衛」のプロの指摘に耳を傾けよう。自分の組織発展の秘訣が自ずと見えてくる。郷原信郎一九五五年、島根県松江市生まれ。東京大学理学部卒。東京地検特捜部、長崎地検次席検事などを経て、二〇〇六年弁護士登録。〇八年、郷原総合法律事務所開設。名城大学教授・コンプライアンス研究センター長。なぜ「…
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