▼仙台空港−−日米官民をひとつにした「ミスター・カサマツ」という男
プレジデント 2011.7.18号 2011.7.18
掲載誌 | プレジデント 2011.7.18号(2011.7.18) |
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ページ数 | 4ページ (全6505字) |
形式 | PDFファイル形式 (1181kb) |
雑誌掲載位置 | 166〜169頁目 |
わずか1カ月で滑走路復旧。米軍が激賞した「陸自一佐」の果断とは本誌編集部 西川修一=文防衛省 陸上幕僚監部 笠松 誠普段は冷静沈着な氏も、感に堪えないように話す。「今回は実にきれいな戦略的分業ができました。空港復旧を米軍が担ってくれたおかげで、陸自は人命救助に専念できた。彼らは『人命救助こそ、日本人がやるべきだ』と申し出てくれたんです」米国海兵隊 大佐 クレイグ・S・コゼニスキー静岡県にある訓練施…
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