後藤新平と長尺視点○民意に迎合せず、国の大きい未来を描く●御厨 貴
プレジデント 2009.12.14号 2009.12.14
| 掲載誌 | プレジデント 2009.12.14号(2009.12.14) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全3211字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (424kb) |
| 雑誌掲載位置 | 86〜87頁目 |
PROFILE1857〜1929。須賀川医学校卒。台湾総督府民政長官、逓信大臣、鉄道院総裁、内務大臣、東京市長などを歴任。ソ連との国交樹立にも関わった。民意に迎合せず、国の大きい未来を描く鈴木 工=構成 門間新弥=撮影 読売新聞=写真答えは「堂々たる日本人」の中にある ステイツマン、科学的政治家、大風呂敷。後藤新平はさまざまな言葉で形容されてきた。それは一つの呼び名では言い切れない型破りな政治家だ…
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