小学校五年生の全レベル ▼ 図形を描くとき、点と点を結ぶ意識が欠如している
プレジデントファミリー 2010.9.1号 2010.9.1
| 掲載誌 | プレジデントファミリー 2010.9.1号(2010.9.1) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1073字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (8887kb) |
| 雑誌掲載位置 | 30〜31頁目 |
図形の移動の問題ですが、解答を考える過程で、なぜか三つの誤答例のように大回りの軌跡を描いてしまう子が非常に多く見られます。 下の問題でいえば、円が描く軌跡が正方形の一辺の長さをはみ出すことはあり得ないことは、少し考えればわかるはずですが、「転がる」という言葉に対する体験的な感覚(ごろごろ転がるイメージ)から、どうしても大回りの軌跡を描いてしまう子が多いのです。こうした「なんとなく描いた図」をもとに…
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小学校四年生で偏差値55 ▼ 頭でイメージできたことを計算式に落とし込めない
小学校四年生で偏差値60 ▼ とっさの判断で、解法を乱用してしまう
小学校五年生で偏差値50 ▼ 問題文に出てくる数字しか使おうとしない
小学校六年生で偏差値45 ▼ 工夫して解く算数の楽しさをまだ知らない
小学校六年生で偏差値65 ▼ 分数を万能の道具だと思い込んでいる


