徹底取材　ＥＲＰソフト〜不況期こそ注目の商材他システムとの連携強化
日経ソリューションビジネス　第319号　2009.4.30

この記事の情報
掲載誌	日経ソリューションビジネス　第319号（2009.4.30）
ページ数	6ページ　（全5415字）
形式	PDFファイル形式　（641kb）
雑誌掲載位置	32〜37ページ目

市場概要不況下で、ＥＲＰ（統合基幹業務システム）ソフトの存在感が高まっている。業務効率向上やコスト削減の切り札として、ユーザー企業が注目しているのだ。大企業向け製品では、ＳＯＡ（サービス指向アーキテクチャ）対応や製品の統合化が進み、中堅・中小企業向けでは、経営分析ツールとの連携で、用途の広がっている。　「成長路線から一転、５年ぶりのマイナス成長へ」。矢野経済研究所が２月９日に発表した２００８年のＥ…