商談の軌跡 日産フリート=ソフトブレーン〜製品説明より課題の把握を優先顧客の立場で考える姿勢を貫く
日経ソリューションビジネス 第303号 2008.8.30
掲載誌 | 日経ソリューションビジネス 第303号(2008.8.30) |
---|---|
ページ数 | 4ページ (全3215字) |
形式 | PDFファイル形式 (526kb) |
雑誌掲載位置 | 46〜49ページ目 |
製品の特徴を説明することよりも、顧客が抱える業務面の解決法を探ることを優先。システム導入のROI(投資対効果)を定量化するなどして、顧客の心をつかんだ。(敬称略) 「えっ、もう連絡いただけたんですか」。この日かかってきた1本の電話に、日産自動車の法人営業部門であるフリート事業部(2008年4月に新会社・日産フリートに営業機能を移管)のフリートマーケティング部主担(当時)、清原正承は目を丸くした。2…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「4ページ(全3215字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
- 市況を斬る 商品開発のプロセスこそソフトハウス飛躍のカギ〜商品開発のプロセスこそソフトハウス飛躍のカギ
- 顧客の気を引く海外事情 「メニーコア世紀」の議論に熱 最適な製品・技術の選定に重要〜「メニーコア世紀」の議論に熱最適な製品・技術の選定に重要
- 連載 工事進行基準を巡る誤解を解く 経理部門だけで適用は困難 全社で取り組み迅速に仮説を検証〜経理部門だけで適用は困難全社で取り組み迅速に仮説を検証
- 連載 ユーザー企業とのリレーション強化術 「関心なし」とあきらめるのは愚 相手に応じて“見せ方”を変える〜「関心なし」とあきらめるのは愚相手に応じて“見せ方”を変える
- 連載 顧客の心に響くプレゼンテーションの極意 聞き手に配慮した環境整備がプレゼン内容の評価につながる〜聞き手に配慮した環境整備がプレゼン内容の評価につながる