レポート企業研究 TIS〜不採算案件で中間営業利益が半減 拡大路線でぶつかった最大の試練
日経ソリューションビジネス 第237号 2005.11.30
掲載誌 | 日経ソリューションビジネス 第237号(2005.11.30) |
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ページ数 | 3ページ (全3504字) |
形式 | PDFファイル形式 (425kb) |
雑誌掲載位置 | 30〜32ページ目 |
TISの2006年3月期中間連結決算は減収減益で、特に利益の落ち込みが深刻だった。大型の不採算案件発生や買収した子会社の不振などで、曲がり角に立たされている。 「9月9日には下方修正を発表し、大変ご心配をおかけして申し訳ありませんでした」。11月8日に開かれた2006年3月期中間決算説明会の冒頭で、TISの岡本晋社長は頭を下げた。 TISの2006年3月期中間の連結業績は、売上高が前年同期比1.7…
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