スペシャルレポート 悩める情報システム子会社〜事業戦略見直しが加速 親会社重視の外販撤退も
日経ソリューションビジネス 第237号 2005.11.30
| 掲載誌 | 日経ソリューションビジネス 第237号（2005.11.30） |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ （全4571字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （381kb） |
| 雑誌掲載位置 | 38〜41ページ目 |
ここへきて情報システム子会社が事業戦略を見直す動きが活発だ。外販拡大による自立と成長というシナリオは、もはや最大公約数ではなくなった。外販から撤退して、親会社のＩＴガバナンス強化に専念する企業も増えている。 「多くの情報システム子会社が、前にも進めず後戻りもできない状態で迷っている」−。大成建設の情報企画部長で、同社の情報システム子会社である大成情報システム（ＴＡＩＳ）の社長を兼任する木内里美氏は…
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