トップインタビュー　都築電気〜ＩＰ対応で産みの苦しみ味わう　営業は縄張り意識捨て提案を　都築電気　代表取締役社長　都築　東吾氏
日経ソリューションビジネス　第215号　2004.12.30

この記事の情報
掲載誌	日経ソリューションビジネス　第215号（2004.12.30）
ページ数	3ページ　（全3530字）
形式	PDFファイル形式　（437kb）
雑誌掲載位置	26〜28ページ目

ＩＰ（インターネットプロトコル）時代の本格的な到来を前に、都築電気は技術者をはじめ事業のＩＰシフトを急いでいる。同社は、富士通の大手ディーラーとしてオフコンシステムでも実績を持つ。今後は「ＩＰ電話とグループウエアの連携ソリューションなど、通信とＩＴの融合分野で強みを発揮していきたい」という。従来型のディーラービジネスが転換期を迎えるなかで、次の成長に向けて都築電気をどう導くのか、今後の戦略を聞いた…