データ＆データ〜■　Ｌｉｎｕｘの普及はソフト開発事業者の利益率を圧迫
日経ソリューションビジネス　第193号　2004.1.30

この記事の情報
掲載誌	日経ソリューションビジネス　第193号（2004.1.30）
ページ数	1ページ　（全681字）
形式	PDFファイル形式　（23kb）
雑誌掲載位置	10ページ目

　ソフトウエア開発事業者の６割強がオープンソースソフトウエアに取り組んでいるが、３年後にＬｉｎｕｘがサーバーＯＳの主流になると仮定した場合、８割強の事業者が開発者不足に陥ると考えている実態が、三菱総合研究所がソフトウエア開発事業者３０９社を対象に実施した調査で明らかになった。　オープンソースソフトウエアへの取り組み状況を尋ねたところ、全体の６３．１％が何らかの取り組みを行っている。業種別に見ると、…