商談の軌跡 UFG銀行→伊藤忠テクノサイエンス〜ベンチャーの製品を銀行に売り込め 一度は失注、信頼勝ち得た逆転策
日経ソリューションビジネス 第190号 2003.12.15
掲載誌 | 日経ソリューションビジネス 第190号(2003.12.15) |
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ページ数 | 3ページ (全2720字) |
形式 | PDFファイル形式 (309kb) |
雑誌掲載位置 | 27〜29ページ目 |
伊藤忠テクノサイエンス(CTC)金融システム営業本部営業第1部第2グループの本多昭義氏は2002年末、UFJ銀行システム企画部がある本社ビルに顔を出した。「Linuxを使った提案はないのか」。UFJ銀行から出された要求に対応すべく、CTCが極秘に準備を進めていた米イージェネラのブレードサーバー「BladeFrame」の資料を持ち込むためだ。 本多氏はそれまで、別のUNIXサーバーで提案していた。…
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