商談の軌跡 顧客=日立メディコ→提供者=ソフトバンク・テクノロジー〜受注から構築まで“綱渡り”の連続 IP電話含むWAN商談で数々の難題
日経ソリューションビジネス 第188号 2003.11.15
掲載誌 | 日経ソリューションビジネス 第188号(2003.11.15) |
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ページ数 | 3ページ (全2929字) |
形式 | PDFファイル形式 (256kb) |
雑誌掲載位置 | 26〜28ページ目 |
ソフトバンク・テクノロジーは2003年3月、日立メディコの国内の70拠点以上を結ぶWAN(広域通信網)を構築した。受注から構築終了に至るまで、数々の難題を乗り越えなければならなかった。 「ソフトバンクBBの回線で、本当に大丈夫か」。2002年春、大手医療機器メーカー、日立メディコの社内では、こんな議論が繰り広げられていた。ネットワーク構築の責任者であるサービス事業本部情報システム課の峰謙二課長と情…
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