特集1 昇給だけでは、社員は働かない〜「内部留保が最優先」は時代遅れ
日経トップリーダー 第401号 2018.2.1
掲載誌 | 日経トップリーダー 第401号(2018.2.1) |
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ページ数 | 1ページ (全748字) |
形式 | PDFファイル形式 (282kb) |
雑誌掲載位置 | 31ページ目 |
賃金戦略の未来予想図 不測の事態が起きたとき、資金ショートで倒産しないよう、利益はまず内部留保に回す。そのために人件費は極力抑え、少ない原資の中、成果でメリハリをつけて賃金を支払う。この経営手法は、長く中小企業経営の定石だった。 バブル崩壊、1990年代後半の金融危機、リーマン・ショック、東日本大震災……。厳しい経営環境が続いたことで、内部留保優先の「守り」の経営手法が定着した。 だが今、その価値…
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