サービス・イノベーション道場〜大口取引と小口取引、どっちが儲かる?
日経トップリーダー 第393号 2017.6.1
掲載誌 | 日経トップリーダー 第393号(2017.6.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1281字) |
形式 | PDFファイル形式 (2400kb) |
雑誌掲載位置 | 79ページ目 |
第12回 私たちは売り上げを増やすために、大口の取引先を求めがちです。一つの契約で大きな売り上げが得られれば効率がよく、労働生産性が高いと感じるからです。 本当にそうなのでしょうか。 広島市の酒商山田は、戦前から続く小さな酒店です。4代目の山田淳仁社長は、大企業のサラリーマンを辞めて1989年に家業を継ぎました。当時の主力商品はビール。売り上げの3割を地元の船会社向けで稼いでいました。 ただ、大口…
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