星野佳路のファミリービジネス研究会〜カルビー・松本晃会長兼CEOと考える「創業家の見識」
日経トップリーダー 第380号 2016.5.1
掲載誌 | 日経トップリーダー 第380号(2016.5.1) |
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ページ数 | 4ページ (全4571字) |
形式 | PDFファイル形式 (1041kb) |
雑誌掲載位置 | 42〜45ページ目 |
第3回視点 ファミリービジネスで後継経営者を決めるとき、3つの選択肢があります。第1に、創業家のメンバー。第2に、創業家出身でない社員、役員の内部昇格。第3に、社外からの招へい。 外部招へいの成功例がカルビーです。創業家から7年前に経営を託されたのが、会長兼CEOの松本晃さん。米ジョンソン・エンド・ジョンソンの日本法人の社長を9年務めた実力者です。その指揮の下、カルビーは6期連続の増収増益記録を更…
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