中小企業の論点〜消費税アップ分の価格転嫁 監視強化と中小企業経営者の本音
日経トップリーダー 第355号 2014.4.1
掲載誌 | 日経トップリーダー 第355号(2014.4.1) |
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ページ数 | 2ページ (全1671字) |
形式 | PDFファイル形式 (656kb) |
雑誌掲載位置 | 7〜8ページ目 |
消費税の税率が4月1日に8%に引き上げられた。政府は円滑な転嫁に向けて監視体制を強化している。難しい交渉もあるが、中小企業の経営者はその分、知恵を絞る。 消費税率の改定は1997年に3%から5%に引き上げて以来17年ぶりで、2回目となる。前回、税率をアップしたとき、下請けの中小企業は元請けの要請で価格に転嫁できないケースが相次いだ。その結果、増税分を自社で吸収する対応を迫られた。今回の引き上げ幅は…
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