特集１ 「次の３０年」を生き抜く経営〜現在に縛られない羅針盤を持つ
日経トップリーダー 第352号 2014.1.1
| 掲載誌 | 日経トップリーダー 第352号（2014.1.1） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全2035字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （441kb） |
| 雑誌掲載位置 | 26〜27ページ目 |
未来を思い描く力オムロンには「経営の羅針盤」として、ＳＩＮＩＣ（シニック）理論という独自の未来予測理論がある。未来の社会を思い描き、そこから現在の位置付けを分析して、進出すべき事業分野や、開発するべき技術の方向性を決めてきた。立石義雄名誉会長は、「成長し続けるためには、３０〜５０年先の未来を思い描く力が必要だ」と語る。──オムロンには、経営の羅針盤と呼ぶＳＩＮＩＣ理論があります。どのような理論なの…
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