児玉靖彦の事業承継ひとごとじゃない!〜従業員持ち株会に思わぬ落とし穴 「解散リスク」を考えて判断は慎重に
日経トップリーダー 第351号 2013.12.1
掲載誌 | 日経トップリーダー 第351号(2013.12.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1255字) |
形式 | PDFファイル形式 (359kb) |
雑誌掲載位置 | 63ページ目 |
第4回 中小企業で、自社株式の一部を従業員持ち株会に売却しているケースがよく見られます。もちろん従業員持ち株会には様々な利点があります。 自社株の多くを保有する社長からすれば相続財産を減らせるので、相続税対策につながることがあります。会員の従業員にとっては、会社の経営がしっかりしていれば、株を買い取ることで安定した財産形成などが期待できます。 しかし、注意点があります。それは持ち株会の会員総会で…
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