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児玉靖彦の事業承継ひとごとじゃない!〜役員へのご褒美株の譲渡は危険 報酬の増額で対応するのが得策
日経トップリーダー 第350号 2013.11.1
掲載誌 | 日経トップリーダー 第350号(2013.11.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1215字) |
形式 | PDFファイル形式 (692kb) |
雑誌掲載位置 | 73ページ目 |
長年苦楽を共にしてきた役員の労をねぎらうため、ご褒美として株を渡そう──。多くの経営者は単純にこう思いがちです。 気持ちは分かりますが、この発想は非常に危険です。株を譲り受けた後、役員が「株を高額で買い取れ」と要求してもめる恐れがあるからです。 事実、役員にご褒美として株を渡したことがネックとなり、最終的に多額の出費が生じたケースがあります。 従業員数約30人のある卸売会社では、創業者である社長…
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