特集１ 宅急便の生みの親 小倉昌男 志の経済学〜宅急便の生みの親 小倉昌男 志の経営学
日経トップリーダー 第342号 2013.3.1
| 掲載誌 | 日経トップリーダー 第342号（2013.3.1） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全353字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （1809kb） |
| 雑誌掲載位置 | 12〜13ページ目 |
「クロネコヤマトの宅急便」の生みの親、小倉昌男が今、改めて脚光を集めている。 １９７６年に日本初のサービスとして宅急便を開始。今では年間取り扱い個数は１４億個に達し、社会インフラとして定着した。個人間や企業間のリアルな物流のみならず、国内での最近のインターネット販売の伸びをも支える。没後８年にしてこの事業モデルの先見性が輝きを一層増している。 それだけではない。小倉は顧客第一を鮮明に打ち出し、そ…
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