特集 会社と家族のために考えよう 社長の認知症とうつ〜会社と自分の生活は切り離せ
日経トップリーダー 第329号 2012.2.1
| 掲載誌 | 日経トップリーダー 第329号（2012.2.1） |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ （全2627字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （733kb） |
| 雑誌掲載位置 | 22〜24ページ目 |
年齢を重ねるうちに脳の働きが衰えていく現実と、経営者はどう向き合えばいいのか。自立した老人のあり方を説くベストセラー『老いの才覚』の著者で、日本財団前会長で日本郵政社外取締役を務める曽野綾子氏に話を聞いた。──超高齢化社会が到来し、経営者は自身の「認知症」と無縁でいらません。どんな心構えが必要ですか。 社会に迷惑をかけないという視点が要りますね。これが第一です。 日本財団会長だったとき、作家とは違…
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