小が大に勝つ戦略 第3回 キュロス大王「ディンプラ平原の戦闘」〜“最強の王”の大博打
日経トップリーダー 第297号 2009.6.1
掲載誌 | 日経トップリーダー 第297号(2009.6.1) |
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ページ数 | 3ページ (全1708字) |
形式 | PDFファイル形式 (2839kb) |
雑誌掲載位置 | 109〜111ページ目 |
古代史において「アレキサンダー大王と並ぶ最高の王」と評されるキュロス大王。一見常識外れの博打戦略が、古代オリエンタル世界の統一という大偉業の礎となった。 文章での記録が残っている最も古い戦争は、紀元前600年にまで遡る。その中でも、人類史上最古の“小が大に勝った戦い”と言えるのが、「キュロス大王のディンプラ平原の戦闘」だ。 キュロス大王は、古代イランにあった帝国、アケメネス朝ペルシアの初代国王であ…
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