特集　ココまでやらなきゃヒトは採れない！〜自社とノリが合う人が欲しい　→社長秘書をさせて選抜！
日経ベンチャー　第262号　2006.7.1

この記事の情報
掲載誌	日経ベンチャー　第262号（2006.7.1）
ページ数	2ページ　（全1699字）
形式	PDFファイル形式　（1534kb）
雑誌掲載位置	40〜41ページ目

数度の面接を経て最後、「一日社長秘書」を務めてもらって、内定を出すか出さないかを決める。包装資材メーカーの東興資材工業（神奈川県川崎市）の中澤雅孝社長は、新卒採用でそんな選抜方法を採っている。　具体的な仕事の内容は、営業の同行から内勤の事務作業までさまざまだが、とにかく半日から一日、中澤社長のすぐそばにいてもらうのがポイントだ。　その間、中澤社長が見ているのは、第一に「うちの会社に自然に溶け込める…