図解!久恒啓一の名経営者解剖論 第2章〜アイデアは「熟成」させて「絞る」
日経ベンチャー 第230号 2003.11.1
掲載誌 | 日経ベンチャー 第230号(2003.11.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2718字) |
形式 | PDFファイル形式 (65kb) |
雑誌掲載位置 | 162〜163ページ目 |
飯田さんは、方眼紙の愛用者だった。出社しては、鉛筆片手に方眼紙に向かい、何やら描いては消し、描いては消しを繰り返し、おもむろに「おい、大きなグラフ用紙くれ!」と怒鳴る。 飯田さんにとって方眼紙は、事業構想をまとめる格好の道具でした。 まず、5年後、10年後の社会の動きや技術開発の状況を予想して、横軸に入れる。1992年はこんな技術が実用化されて、97年、社会の流れはこうなるはず、といった具合です…
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