ニュース〜 「破綻認定」に怯える信組 “民族系”の破綻で広がる波紋、零細企業はますます苦境に
日経ベンチャー 第197号 2001.2.1
掲載誌 | 日経ベンチャー 第197号(2001.2.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1646字) |
形式 | PDFファイル形式 (73kb) |
雑誌掲載位置 | 10ページ目 |
昨年末に相次いだ在日韓国・朝鮮人系信用組合の経営破綻が大きな波紋を呼んでいる。 金融庁が昨年一二月に経営破綻を認定した“民族系”信組は、信用組合関西興銀(大阪市)、東京商銀信用組合(東京都新宿区)、朝銀近畿信用組合(神戸市)の三つ。 信組関係者の間では、これらの信組の経営悪化は周知の事実だったが、外交上の問題などから「当局もそう簡単には潰せないだろう」という観測がまことしやかにささやかれていた。…
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