乱にいて治を忘れず〜戦国時代の名経営者 第11回
日経ベンチャー 第178号 1999.7.1
掲載誌 | 日経ベンチャー 第178号(1999.7.1) |
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ページ数 | 4ページ (全4017字) |
形式 | PDFファイル形式 (283kb) |
雑誌掲載位置 | 86〜89ページ目 |
小和田哲男 挿画/加藤知之戦国大名家では珍しく、兄弟の結束が強かった島津家。豊臣の大軍に屈するまでは破竹の進撃を続け、九州統一を目前にしていた。その財政基盤となったのが、琉球貿易と私鋳銭の鋳造だった。 戦国時代、戦国大名家において、兄弟による家督争いが頻繁にひきおこされていた。国を二分する大がかりな内紛になった場合もあれば、未然に、兄が弟を殺し、争いになるのを防いだというケースも結構多い。 その…
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