Cエキスパートへの道 第8回〜switch文のフォールスルー、時刻の落とし穴、圧縮ライブラリ「zlib」、assertの使いどころ
日経ソフトウェア 第157号 2010.12.1
掲載誌 | 日経ソフトウェア 第157号(2010.12.1) |
---|---|
ページ数 | 6ページ (全5716字) |
形式 | PDFファイル形式 (1245kb) |
雑誌掲載位置 | 138〜143ページ目 |
第8回初級流れ落ちろswitch文 C言語の条件分岐構文はif文とswitch文です。リスト1はswitch文の利用例で、数値を2で割った余りを調べて偶数か奇数かを表示することを意図しています。しかし、実行結果は「偶数」と「奇数」の両方が出力されて区別できません。いったいなぜこのような結果になるのでしょうか。 その理由はbreak文の書き忘れです。break文が無いとそのまま次のcaseラベルが実…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「6ページ(全5716字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。