Ｒｕｂｙで楽々システム開発　第８回〜入出力の処理を学び要望管理アプリを作成しよう
日経ソフトウェア　第157号　2010.12.1

この記事の情報
掲載誌	日経ソフトウェア　第157号（2010.12.1）
ページ数	8ページ　（全10665字）
形式	PDFファイル形式　（632kb）
雑誌掲載位置	130〜137ページ目

第８回今回は入出力処理について学びます。Ｒｕｂｙには、非常に強力な入出力処理を実装するクラスが用意されています。これらのクラスを利用すれば、ファイルやフォルダを思いのままに操作できるようになります。プログラミングの際には大事な処理になるので、ぜひ覚えておきましょう。　今回は、Ｒｕｂｙの基本的な機能である入出力処理と、ファイルやフォルダ（ディレクトリ）操作について説明します。その後で、新しいＲｕｂｙ…