追跡 食の安全 東急ストアのICタグ実験〜野菜の生産履歴を開示 人件費の増加が課題
日経食品マーケット 第10号 2004.4.1
掲載誌 | 日経食品マーケット 第10号(2004.4.1) |
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ページ数 | 3ページ (全3632字) |
形式 | PDFファイル形式 (368kb) |
雑誌掲載位置 | 83〜85ページ目 |
京急ストアは野菜のトレーサビリティにICタグを活用する実験を行った。店頭の情報端末でキャベツやダイコンの生産履歴を確認できるシステムで、1カ月で3万個の野菜を販売した。ただし、実用化への課題は少なくない。 京急ストア(東京・大田区)は、2004年1月8日から2月6日にかけて、野菜のトレーサビリティ(生産・流通履歴管理)にICタグを活用する実験を行った。ICタグを張り付けた野菜を、店頭に設置した専用…
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