魚を巡るホントウの話〜冬が旬の魚マダラは雄の方が高値スケトウダラは漁獲量が大幅減
日経レストラン 第394号 2008.2.1
掲載誌 | 日経レストラン 第394号(2008.2.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1278字) |
形式 | PDFファイル形式 (333kb) |
雑誌掲載位置 | 145ページ目 |
マダラ タラ科の魚の中で日本で馴染みが深いのは、マダラとスケトウダラ。白身でクセがなく、様々な料理に使える。高タンパクで低脂肪、低カロリーという特徴が健康志向にマッチして需要が高い。 マダラは日本では北海道周辺に多く、日本海側では島根県、太平洋側では茨城県辺りまで生息。夏は深場にいるが、冬季には浅場に移動して産卵する。マダラ漁はこの時期に行われる。 タラは漢字で「鱈」と書く。この字のいわれには諸説…
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