クレーム担当者の奮闘日記〜食中毒を疑うお客その心理と対処法
日経レストラン 第381号 2007.3.1
掲載誌 | 日経レストラン 第381号(2007.3.1) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2927字) |
形式 | PDFファイル形式 (735kb) |
雑誌掲載位置 | 80〜81ページ目 |
○月×日 夜厄介な有症苦情 「ノロウイルスに感染したかもしれないわ。私が病院に行ったら、その事実が発覚して、あなたたちの店は困るんじゃないの?」。 昨日の昼、当社の店で食事をして食中毒になったかもしれない、という女性から電話が入った。いわゆる「有症苦情」と呼ばれるクレームだ。高齢の母親が腹痛や嘔吐に襲われ、自分自身も少し気分が悪くなったという。 昨日、初期対応を行った店長A君からのSOSで、私が対…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2927字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。