フードビジネス新語辞典〜抗酸化成分
日経レストラン 第303号 2001.8.1
掲載誌 | 日経レストラン 第303号(2001.8.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1937字) |
形式 | PDFファイル形式 (43kb) |
雑誌掲載位置 | 83ページ目 |
抗酸化成分 体を作っている成分が酸化されるのを防ぐ働きを持つもの。数年前から話題になっているポリフェノールやβカロチン、ビタミンC、Eなどが、代表的な抗酸化成分だ。 細胞膜の表面にある「リン脂質」という物質は酸化されやすく、体内の酸素(活性酸素)と結び付いて酸化すると、細胞の膜が壊れてしまう。するとそれは、いわゆる「サビ」になり、コレステロールに付着して血管に沈着してしまう。これが進むと動脈硬化に…
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