グルメ杵屋・椋本彦之の社長学〜全社員との徹夜の対話で 動揺と反発乗り越え 「5対1の対等合併」実現
日経レストラン 第296号 2001.2.1
掲載誌 | 日経レストラン 第296号(2001.2.1) |
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ページ数 | 3ページ (全5540字) |
形式 | PDFファイル形式 (63kb) |
雑誌掲載位置 | 82〜84ページ目 |
大証二部上場という大きな目標を掲げて、椋本の率いる両国食品は、84年(昭和59年)頃から出店ペースを加速した。 この頃、外食市場は急成長し、84年度の市場規模は18兆7730億円(外食産業総合調査研究センター推計)に達し、20兆円の大台突破を目前にしていた。ちなみに、日本マクドナルドが年商1000億円を超えたのも84年のことだ。 業界全体の成長は歓迎すべきことであったが、これは半面でライバル企業…
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